daisy mindの無料カウンセリングを受けた理由は何ですか?
当時の私は、離婚をしたばかりで人間関係が上手くいっておらず、ずーっと低かった自己肯定感を底上げしたいと思ったからです。
また、無料カウンセリング時に担当してくださったカウンセラーさんが自分と似たような感覚の方で、「その時には、とても考えられないような変化があるんですよ!」とカウンセラーさんの実体験を聞いて衝撃を受け受講しようと思いました。
daisy mindを受ける前のご様子を教えてください。
私は、幼少期から自己肯定感が低かったです。
また、私の周りの人も常に褒められても「いやいや私なんて…。」と謙遜するような人ばかりで、自分自身も「そうしなくちゃ、そう考えなくちゃいけないものだ!」と考えて生きてきました。
また、当時の私は何をするにしてもできなかったことに対して、自分を否定して動けなくなるような【完璧主義者】でした。
daisy mindにどのくらい満足していますか?
非常に満足しています。
daisy mindを受講し始める前に比べて、自分自身の考え・捉え方が変わり、今までなかなか一人では出来なかった自己分析をコーチと一緒に行うことで自分の思考の癖を理解し、それを変えて行けたと思うからです。
受講して印象的なトレーニング、カリキュラムは何でしたか?
「感情自分史」と「ハッピーアイテム」です。
感情自分史をした時、最初は書き起すのが本当に嫌だったし恥ずかしかったのですが、コーチの方が「どんな事があっても否定しないので、ありのままを伝えて欲しいです。なぜなら、それが一番近道で役に立つからです。」と言ってくださり、その言葉を受け、泣きながらも書き起こしていき「昔の私は、こんな考えだったのか!」という発見があり、自己分析をする上で非常に役に立ちました。
ハッピーアイテムは、自分の中で気分が上がる方法を整理でき、もし落ち込んでも頭の中から探すのでは無く、書き起こしたリストの中から適切なものを選ぶことが出来る優れたものだからです。
そのため、普段は案外思い浮かばないものも書き留めておくことができました。そうすることによって、頭の中がごちゃつかずに整理して考えることが出来ました。
コーチに対して印象に残ってることはありますか?
コーチの方に「どんなことでも私は否定しません。ありのままを伝えてください。」と言われたことと、一番最初にカウンセラーさんに「言える範囲で全部ぶつけたほうがこのdaisy mindを一番有効活用できます。」と言われたことです。この2人の言葉があったからコーチに恥ずかしいことも否定されないし、嫌われることは無いという安心感が生まれ、他人に言うのが少し難しいような出来事でもほぼ全てを伝えることができました。
また、気分が落ちた時の適切なアドバイスや嬉しいことを一緒に喜んでくれたり、私のタイミングをみて、言葉を選んでくれたこともとても嬉しく、初めて現れた私の理解者という気がしました。
感情ノートも最初は、何を書いていいか難しくわからず、思ったより時間がかかってしまい、寝落ちしてしまう時もありましたが、そんなときもコーチが何気ない会話の中でいろんな提案をしてくださり、私にピッタリのやり方を見つけていくことができました。何より、私の長々した駄文を全て熱心に読んでくれて、フィードバックしてくれたことが本当に嬉しかったです。
また、セッションのときに質問されても私がすぐ返答することができなくても、コーチの方が「Sさんは熟考する人」と受け入れてくれて、時間をあたえてくれたことも嬉しかった出来事の1つです。
その時、自分自身で「私はこれでいいんだ!こういうタイプなんだ」と思うことができました。
ⅾaisy mindを受講してから、嬉しかったことやエピソードがあれば教えてください。
長年の課題だった自己分析が、かなり進んだことです。
daisy mindを通して自分自身の思考の癖がわかり、それを1度受け止め、いい方向へ考えを変えていくことができるようになってきました。